初心者でも簡単に注文できるTシャツ業者の探し方
インターネットで探してみるとオリジナルTシャツが作れる業者は本当に数えきれないほどあります。どのウェブサイトも綺麗にデザインされていて、見ているだけでわくわくするようなものばかりです。
ところが、どのメーカーのウェブサイトもいざ注文しようとすると、やたらと専門用語や注意書きが多く、初めての人は本当に注文までたどり着けるのか?と、心配になってしまいます。
特に初心者が「え?」と戸惑うのは下記のようなフレーズです。
・掲載価格は100枚以上注文した場合の価格です。
・入稿データはAdobe Illustratorで作成してください。
オリジナルグッズを作ったことのある人なら見慣れた文言ですが、初めての人は「やっぱり難しそうだからやめよう」ということになってしまいます。
初心者でも注文しやすい業者とは?チェックすべき3つのポイント
初心者にとってハードルになっている部分をクリアしているメーカーは意外と少ないものです。下記の3点を満たしている業者をリストアップしました。
1.注文数が1枚でも作成できるか?
1枚だけ作る場合は、1枚でも作れるかどうか確認しましょう。初心者が「価格が安いからここにしよう」と思って注文しようとすると「最低注文数が30枚からだった」というのはよくある話です。
2.きちんと合計価格を表記しているか?
表示されている価格がTシャツ本体、印刷費用、送料を含めた合計価格になっているかどうかもチェックしましょう。Tシャツ本体の価格だけで安いと思って問合せたら、最終的な価格が想定していた価格の2倍以上になってしまうというのもよくあるパターンです。
3.デザインデータをWEB上で作れるか?
Adobe Illustratorなどのデザイン用のソフトが使えない人は、プリントしたいデザインがWEB上で作れるかどうか必ず確認しましょう。
これに対応していない業者の場合(対応している業者の方が少ないですが)、各々の会社のテンプレートに合わせて、Adobe Illustratorで作成したデザインデータが必要になります。
オンラインデザインツールの対応状況
有名なオリジナルTシャツの作成業者をピックアップして、その業者がオンラインのデザインツールを使ってWEB上で簡単にデザイン作成ができるかどうかを調べてみました。どの業者が良いか迷っている方は参考にしてみてください。
Tシャツ業者 | デザイン作成 |
---|---|
tmix | WEB上で可能 |
オリジナルプリント.jp | WEB上で可能 |
UNIQLO CUSTOMIZE | WEB上で可能 |
RUB-LAB. | データが必要 |
Citto+ | データが必要 |
クラTジャパン | データが必要 |
PRETTZ | データが必要 |
シルクマスター | データが必要 |
BRENDA HAND WORKS | データが必要 |
インファクトリー | データが必要 |
ラスティーズ | データが必要 |
PrintMarket | データが必要 |
オレンジパーム | データが必要 |
ロビンファクトリー | データが必要 |
カスタムクルー | データが必要 |
プリズマ | データが必要 |
プラスワン | データが必要 |
FirstBall | データが必要 |
※上記のデータは2014/10/13時点のものです。